
青山新吾 講師
あおやま・しんご
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▪ 学 科 児童学科▶
▪ 研究所 児童臨床研究所▶
▪ 専門分野 特別支援教育
▪ 研究テーマ
幼稚園、小学校、中学校、高等学校等における特別支援教育についての研究を進めています。特に、幼稚園、小・中学校における特別支援教育の推進モデルづくり、インクルーシブ発想の授業づくり、特別支援学級の指導モデルづくり、人とのかかわりに苦手さを有する子ども達のコミュニケーション支援・暮らし支援について、研究を行っています。
▪ 授業紹介
知的障害児教育
知的な障害を有する子どもへの教育についての授業です。知的障害の定義、学校教育のあり方、家族の思い、本人の思い等、知的な障害を有する子どもとそれを取り巻く周囲のあり方や課題を広く扱っています。学校教育については、特別支援学校、特別支援学級の様子、教育課程の編成、個別の指導計画等の作成、授業づくり、交流及び共同学習等について学習を進めます。また、授業は講義形式だけではなく、各自が調べたことを元にした協同的な学習形態やディスカッション等も取り入れた多様な形態で行います。
▪ 主な担当授業
障害児教育総論、知的障害児教育総論、知的障害児教育、障害児教育実習
▪ 教育研究職務
児童学科|治療教育学・児童福祉学研究室
児童学科|特別支援学校課程
児童臨床研究所・清心こころの相談室|相談員
▪ 受験生へのメッセージ
今の日本では、子ども達の保育・教育の現場に多くの課題があります。その中の1つに、多様な実態を有する子ども達を育てることがあげられます。その実現のために、障害のある子ども達への特別支援教育を始めとして、一人ひとりの子ども達を大切にした保育・教育や、子ども達同士がつながり人と人とがつながりあっていく保育・教育のあり方について一緒に学んでいきましょう。
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▪ 学位・学歴・職歴
教育学修士
岡山大学教育学部
明星大学人文学部通信制大学院卒業
岡山県内小学校、岡山県教育庁に22年間勤務
▪ 主な論文・著書
→ 『自閉症の子どもへのコミュニケーション指導』(単著、明治図書)▶
- 自閉症児との具体的な関わりを15程度の例としてあげて整理し、「関係」を育て「暮らし」を支援する教育について提起したものである。子どもとの関わりのリアルな表現は、現場で起きていることの記録法・記述法としての提案でもある。
- 特別支援教育の重要な視点を、具体的な実践をもとに整理したものである。暮らしの中に見える「発達障害」の様相の記述、子どもと家族のエピソードを「物語」として捉えて記述する試み、暮らしの様々な場面に見られる子どもの姿を「個別理解」し、それらを整理し「類型理解」する試みの提案である。
- ことばの教室における、吃音のある子ども達とその家族への指導・支援の実際を、具体的な実践例を示しながら記述したものである。実践の検討を通して、子どもへの個別指導、吃音のある子ども達のグループ指導、保護者との相談、子ども達が通っている幼稚園や学校との連携のポイントについて示した。
- 通常の学級における特別支援教育の視点を取り入れた授業実践を検討したものである。実践例を元に10の原則を抽出して提案した。また、それらの原則について、実践例を丁寧に記述して解説したものである。
- 広汎性発達障害の診断を受けている子どもたちの「お友達と遊べない」という訴えを受けて実施したグループ指導のVTRと暮らしにおけるエピソードを検討したものである。子どもたちが共通に好きなモノを活用すること、「二人きりの時間」を意図的に作ること、「冗談トーク」を活用することを中心に指導した結果、子どもたちの関係は変化したことを示した。
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▪ 主な社会的活動
特別支援学級における自閉症のある児童生徒の「カリキュラムアセスメント」(仮称)に基づいた教育課程編成に関する実証的研究(国立特別支援教育総合研究所課題研究B)研究協力者
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