脇 明子 教授わき・あきこ
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▪ 学 科 児童学科▶
▪ 大学院 人間発達学専攻【修士課程】・人間発達学コース▶
▪ 大学院 人間複合科学専攻【博士課程】▶
▪ 専門分野 児童文学、児童文化、子どもの読書問題
▪ 研究テーマ
子どもがちゃんと育つには、豊かなお話体験を含む人間関係の体験と、なるべく自然に触れやすい環境での生活体験が不可欠ですが、それが乏しくなっているいま、質のいい絵本や物語の本を選んで読み聞かせたり、自分で読むように紹介したりすることは、子どもの成長をサポートする上で、きわめて大切な要素になっています。では、どんな絵本や物語を選べばいいのか、どう手渡していけばいいのか、また、そもそもなぜ絵本や物語は子どもの成長発達に役立つのかを、主に研究しています。
▪ 授業紹介
児童文化論I
子どもの発達過程をたどりながら、そのなかであやし言葉やわらべ歌、お話、絵本、昔話などがどんな役割を果たしているかを見ていきます。また、いまの子どもたちを取り巻いているテレビ、ビデオ、ゲーム、ネット、ケータイなどの電子メディア、映像メディアが、発達をいかに脅かしているかを見ていき、子どもを惹きつける強い力を持ったメディアから、どうすれば子どもたちを護ることができるかを考えていきます。
▪ 主な担当授業
★文学IV、児童文化論II、児童文学、国語II
他学科からの受講:★は全学科受講可能
▪ 教育研究職務
児童学科|文化学研究室
人間発達学専攻・人間発達学コース|発達支援論
人間複合科学専攻|精神機能論
ノートルダム清心女子大学 附属図書館長
▪ 受験生へのメッセージ
私の研究室では、子どもが絵本や昔話、児童文学に親しむことの大切さを理解し、子どもにとっていいものを見分ける目を養うことをめざしていますが、それにはまず自分自身が物語の楽しさ、すばらしさを満喫するのがいちばん。入学までは本を読むのが苦手だったけれど、本当におもしろい本に出会って読むことの楽しさを知り、それについて研究し、いまでは子どもたちに本の楽しさを伝える仕事をしてくれている卒業生もたくさんいます。皆さんもぜひ、私たちの仕事に手を貸してください。
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▪ 学位・学歴・職歴
教養学士(東京大学)
文学修士(東京大学大学院)
東京大学教養学部教養学科卒業
東京大学大学院人文科学研究科比較文学比較文化専門課程修士課程修了
同大学院博士課程単位取得退学
▪ 主な論文・著書
「『銀河鉄道の夜』への旅」(『日本児童文学史を問い直す』(東京書籍)所収)
→ 『読む力は生きる力』(単著、岩波書店)▶
→ 『魔法ファンタジーの世界』(単著、岩波書店)▶
→ 『物語が生きる力を育てる』(単著、岩波書店)▶
→ 『いま、子どもたちが危ない』(共著、古今社)▶
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▪ 主な社会的活動
岡山子どもの本の会代表
岡山県子ども読書活動推進会議会長
児童文学の翻訳
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